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みときち日記〜What I found〜
今日僕が見つけたものを、みんなといっしょに見ていきたいな。
音楽は僕の友達
「擦り切れるほど聴いたアルバムが 私のたった一人の友達だった」
(ZARD「Just Believe in love」)

音楽って、友達みたいなもんだと思っています。
楽しませてくれる曲もあれば、いっしょに落ち込んでくれる曲もあります。

とあるアーティストは
「ライブはいつでも一対一の対話」
なんて話してますが、それってすごくよく分かります。
この世に誰ひとりとして全く同じ解釈は存在しないわけだし。

当たり前ですが、仲良しな曲もあれば、仲良くなれない曲もあります。

歳をとるたびに「新しい友達」が増えづらかったりするのかな、とか。
「自分」が形成されてくると、「共感」ってのもしづらくなるのかな、とか。

いろいろ思う今日この頃です。

自分からのプレゼント。
今日は自分からのプレゼントとして、このCDを買いました。



別に祝ってほしくて言うわけじゃないんですが、
昨日11月10日は自分の誕生日で、
上司さんがアーリーモーニングの
「かみさまでもえらべない」をくれたんです。

そのとき胸が「もぞもぞ」っとしたんですけど、
なんかもうそういうのがイヤになったというかなんというか。

自分の事を純粋に「マッキーファンとして見ている」人に出会ったり。
「マッキーのことを悪く言うからキライ」って人がいたり。
「自分が好きじゃない考え方」に賛同する人を見て胸がざわついたり。
某所で「みときちはマッキーという呪縛霊にとりつかれてる」
みたいな話も見たんですけど、「確かにそうだな」と思って。

いろいろ考え続けて何周も回っては
「あれは違う」「これは違う」「こうあるべきだ」「そんなのはあっちゃならない」
なんて思ってるうちに、「自分の考え方」というのがクッキリ見えたのかもしれません。

ずいぶん前に、「みときちは自分の正しさが大好きなんだな」
なんて話も見ました。これも的を射てると思います。
他者の「正しい」に対して自己の「正しい」をぶつける。
その作業にある種の「無意味さ」を感じたというかなんというか。

「だからそんなこと初めっからわかってるじゃん」
って思う人もいるだろうと思います。
ただ、それを頭でわかってはいても
心でわからないでいる人種ってのがいるんです。
「人それぞれなんて当たり前じゃん」
「いろんな考えがあって当然じゃん」
…もちろんわかってました。「頭」では。

「正しいと思えないもの」がとてもキライ。ホントにニガテ。
別に「金太郎が社長やってること」が正しいとは到底思えないし、
歌詞や話の中で腹の立つ内容もたくさんあります。
それは変わりません。

でも、それよりも大事なものがあるんじゃないか。
「正しさ原理主義」みたいなものから脱却して、
一歩ひいた視線で「『正しい』を譲る」ほうがカッコいいんじゃないか。
ちょっとそう思えるようになったんです、「心」で。
人それぞれに「正しさ」があって、それを貫き通してしまえば
必ずどこかで「衝突」が起こります。
そこでどちらかが一旦停止すれば、ぶつからないで済む。

写真を見ると分かると思うんですが、これは初回盤じゃありません。
ちょっと前の自分ならば、発売から1年経った今でも初回盤を探したと思います。
でも別に「初回盤を持っていなきゃいけない」なんてことはない。
曲を隅々まで知ってなきゃいけないわけじゃない。
(もちろんオリジナルの「Merry-Go-Round」は知ってます(笑))

このCDを買わないことによって
これから先何度もそういった「もぞもぞした感じ」に出くわすならば、
自分をそこから抜け出させてあげれば楽になる。そう思えたんです。

…とまぁ、つらつらと書いちゃいましたが、そんなわけで
自分からの誕生日プレゼントは、「呪縛からの脱却」。

奇しくも「Soundtracks」という名がつけられたこのアルバム、
もともと音楽性は大好きなわけで、余計なことを考えず
「サントラ」として考えれば歌詞なんて考えなくても済むんですよね。

まだ聴いてませんし、いつ聴くかもわかりませんが、
とりあえずステキな1年を送れるよう、自分へのエールとして
「Personal Soundtracks」を持っていたいと思います。

※ちなみに「かみさまでもえらべない」聴きましたが、
どことなく「君は僕の宝物」を彷彿とさせるメロディーラインだなぁ、
なんて思ったアラサーなのでありました。
B'zについて少々。
B'zって別に好きでもなく嫌いでもない、
「万人受けするロックシンガーだな」
くらいの位置づけなんですけど、
最近になって
「ひょっとしていいこと言ってないか?」
と気付いてみたり。

って別にアレコレ聴いたわけでもないし、
これから「聴こう!」というわけでもないんだけど、
自分が高校生くらいのときに流行ってた
「LOVE PHANTOM」とか
「love me,I love you」とか
歌詞をじっくり読んでみると
これがなかなか味わい深かったりして。

彼らが自分くらいの歳だったんじゃないかと思うんですけど、
いろいろ考えたり経験していくうちに
わかってくることってあるもんだなぁ、
なんて今さらながら思います。
(まぁだからどうってわけでもないんですが^^;)
更新、滞る。
いやあ、日記ほったらかしになっちゃってるんですけども。

なんとなく「考える」ことができないというか。
考えて何か答らしきものに辿り着いても
自分だけの世界で通用しないだけ、どころか
「そうじゃないもの」に対して拒否反応を起こしちゃうというか。

まぁ、そんなこんなで頭が回ってない今日この頃です。
ホントノコト。
「ホントの事だけ探す」よりも
「真実を知る事がこんなにつらいなら僕はスパイになれない」ほうが好き。
なんていうか、人間らしい気がします。

目覚めたときのさわやかな風も
凶暴な台風も「ありのままの姿」。

「本当」って言葉は、畏怖の念を含んだ言葉だと思うんです。
柔らかな光
強くまぶしい光を放つ裏に
とても鮮明で濃い陰ができてしまうのなら、
ぼんやりとした温かな光で照らしていたいな、
なんて思う自分なりの割と理想論。
理想論
抽象的な理想論は、掲げれば掲げるほど
矛盾がどんどん積み重なっていく。

泥だらけでもきちんと整理されたもののほうが
個人的には美しいと思うんだけどなぁ。
美しい山
美しい山があったとして。

遠くから眺める分には美しいものも、
その頂に行ってみれば
孤独感にさいなまれたり
空気が薄かったりして
「早く下りたい」って思うんじゃないのかな。